BraveJIG®（ブレイブジグ） 取り扱い製品一覧
さまざまな現場のIoT化/DX化ビジネスにとって
”ちょうどいい”汎用モジュラー型デバイス
センサーの無線ネットワーク化や製品化の悩みを解決。
・現場状況に応じさまざまな電源を選択可能
モジュールへの給電は、モジュールケーブルを使ったルーターからの給電、BraveJIGバッテリーからの給電、外部電源変換アダプターを使った配電盤からの給電やAC給電、モジュール USB Type-A 変換ケーブルを使ったモバイルバッテリーからの給電など、設置場所の状況やセンシング頻度などに応じて給電方法が選択できます。
熱電対モジュール BJ-MD-THC-01
熱電対センサーで加工温度の管理など
JIS規格準拠のK型熱電対に対応した熱電対センサーモジュール。付属品のオメガコネクタ付K熱電対（またはK型熱電対で同等の市販製品の利用可能）を接続し温度測定が可能です。測定された温度情報は、BraveJIGルーターへの接続を介して取得できます。
100℃を越える高温、−10℃を下回る低温の測定や監視が可能、工場内設備の温度監視や異常検知、加熱工程の制御など、温度管理が求められるさまざまな環境で活用できます。ルーターにBluetooth®で接続
モジュールは、ルーターと超低消費電力のBluetooth®で通信。Bluetooth® LongRangeモードで数百mの通信も可能です。
2ch ドライ接点入力モジュール BJ-MD-CID-01
スイッチのON/OFF検知や光電センサーなどの⼊⼒監視が可能
2系統のドライ接点（無電圧接点）入力ポートを搭載したセンサーモジュールです。BraveJIGルーターと接続し、2チャネルのドライ接点入力ポートの状態（ON/OFF）を検知できるため、スイッチのON/OFF検知や、外部機器（光電センサーなど）を利用した生産数カウントなど、用途に応じてさまざまな監視・制御が可能です。
ルーターにBluetooth®で接続
モジュールは、ルーターと超低消費電力のBluetooth®で通信。Bluetooth® LongRangeモードで数百mの通信も可能です。
2ch ADCモジュール BJ-MD-ADC-01
電圧値測定により産業設備を遠隔監視
電圧出力タイプの産業用アナログセンサーなどの機器から出力された電圧値の測定を目的とした2ch A/Dコンバータ内蔵の電圧測定用のモジュールです。
本製品にモジュール用Y 端子を介して接続されたアナログセンサーなどの機器から出力された電圧値を内蔵の分圧抵抗と2ch A/Dコンバータを利用して広範囲（公称値0Vから±24V）の電圧値測定を行います。
この測定データはアップリンクデータとしてBraveJIGルーターを介して上位のアプリケーションへ転送されるため、産業設備の遠隔監視やデータ分析を容易にします。ルーターにBluetooth®で接続
モジュールは、ルーターと超低消費電力のBluetooth®で通信。Bluetooth® LongRangeモードで数百mの通信も可能です。
2ch 4-20mAモジュール BJ-MD-420-01
電流値測定により産業設備を遠隔監視
4-20mA対応の産業用アナログセンサーなどの機器から出力された電流値の測定を目的とした2ch A/Dコンバータ内蔵の4-20mA電流測定用のモジュールです。
本製品にモジュール用Y端子を介して接続されたアナログセンサーなどの機器から出力された電流値を内蔵のシャント抵抗と2ch A/Dコンバータを利用して高精度の電流値測定を行います。
この測定データはアップリンクデータとしてBraveJIGルーターを介して上位のアプリケーションへ転送されるため、産業設備の遠隔監視やデータ分析を容易にします。ルーターにBluetooth®で接続
モジュールは、ルーターと超低消費電力のBluetooth®で通信。Bluetooth® LongRangeモードで数百mの通信も可能です。